大黒寺は江戸時代、薩摩藩祈祷所となり、薩摩寺と呼ばれていた。本尊は七福神の大黒天。西郷隆盛が建立した寺田屋事変九烈士の墓碑がある。
境内の「金運清水」は大黒天に供えられる霊験あらたかな水で金運良好、資産増加、厨房守護、子孫繁栄にご利益。
芳醇でまろやかな「京仕込みキンシ正宗」に生かされています。
全国名水百選の一つでもある。御香宮神社の御香水と源を一つとし、酒の仕込み水としています。
「菊水若水」は病気平癒の霊験あらたかな神水といわれ、東大寺お水取りの香水は若狭、遠敷川から「菊水若水」を通り、二月堂の若狭井に達すると伝えられています。
「清和の井」hお料理を美味しくする命の水です。
武者人形を飾る菖蒲の節句発祥の地
「不二の水」は二つと無い美味しい水と言う意味。戦国時代から勝ち運を授ける水と言われています。