約30分も並んでお土産に買ったが、他店との違いはあまり分からなかった。
豆餅 ほんのりとした塩味の赤えんどうとこしあんの豆もち
180円
ここで愛を誓った男女は永遠に結ばれるという言い伝えがあります。それは猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)に由来してます。語源は「幸の神」ではなく「塞の神」で道祖神の事。疫病、災害などをもたらす悪霊が侵入するのを防ぐ守護神。幸神社があるのは平安京の北東の角で京の鬼門の位置。「出雲路 幸神社」とあるのはこの地が平安京以前は出雲氏一族の本拠地で出雲と深い関係があった事によるものです。
臨済宗相国寺派の大本山。室町時代三代将軍足利義満により創建。小国は国をたすける。治めるという意味。中国からきた名称ですが日本でも左大臣の位を相国と呼んでいました。相国寺を創建した義光は左大臣であり相国である事から義光のお寺は相国と名付けられました。
野呂本店
青てっぽう・・きゅうりに山牛蒡と紫蘇を詰めた漬物を買ってみた。
素朴な味わいがいい。
486円
応仁の乱勃発地
上御霊神社の境内に「戦国時代のきっかけをつくった「応仁の乱勃発の地」の碑があります。
一階は茶席に、二階に工芸菓子作品や道具類など展示
抹茶と共に。
奈良時代、称徳天皇の御代、法王となって権勢をふるっていた道鏡は天皇の位をわがものにしようと「自分を皇位につかせたら天下は太平になる」と宇佐八幡よりご神託があった。と、嘘をついた。天皇からご神託が本当かたしかれるよう命をうけた和気清麻呂公は九州の宇佐八幡に行き、道教の嘘を暴いた。道鏡の怒りをかった清麻呂は大隅国へ流される事になりその旅の途中、道鏡の放った刺客に襲われ足の筋を切られたが、皇室の安泰を守られた事に感謝し、宇佐八幡に立ち寄る事にし、一行が豊前国に差し掛かった時、三百頭のイノシシが現れ周りを守りながら宇佐八幡まで案内し、清麻呂を悩ませていた足の痛みも治っていた。
道鏡が失脚すると都に呼び戻され晩年まで世の為につくした。今も狛犬の代わりに狛イノシシが清麻呂公を守り続けている。
国歌にも詠まれている大きなさざれ石。